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消防士 今富 龍

私は、医療従事者である父の影響から、人を助ける仕事に携わりたいと思い、高校を卒業後、救急救命士学科のある専門学校を経て消防官になりました。

現在は、救急救命士の資格を持った消防隊員として活動しています。主に、火災現場での活動や交通事故などの救助現場に出動していますが、管内において多数の救急事案が発生したときには、救急車に乗り換えて、救急隊として出動し活動することもあります。

粕屋北部消防本部の管轄は古賀市と新宮町です。私はどちらの出身でもなく、見知らぬ土地で働く事になり、採用当初は不安でいっぱいでした。しかし、優しく支えてくれる仲間がたくさんいて、またその仲間とも良きライバルとしてお互いに切磋琢磨しながら、4年目を迎える今、毎日楽しく仕事をしています。

消防の仕事は災害活動だけではなく、その他にも管内の学校などへの避難訓練指導や地域住民を対象とした救急講習等の普及啓発も行っており、地域の方との密接な関係の構築に努めています。

災害はいつ、どのように発生するかわかりません。災害から目をそらすことなく、しっかりと向き合うことのできる、強い気持ちと体力が必要になります。辛く厳しい現実や困難も多くありますが、命を救えた瞬間、傷病者の元気な姿や家族の笑顔に巡り会えたとき、やりがいと誇りを持つことができる仕事だと思います。

消防本部には、管内の園児達から頂いた手紙や手作りのプレゼントなどを、庁舎の見やすいところに展示しており、いつも元気を運んでくれる、私のパワーの素となっています。

消防士を目指している方には、展示物をぜひ見に来てほしいです。

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消防士 徳永 憲次郎

私は、小さいころから消防への憧れを持っていました。また、ずっと新宮町で育ってきたため、自分の手で地元を守る仕事に就き、貢献したいと思い、高校生の時に消防士になることを決意しました。19歳の時に当本部に採用され、初任教育のため消防学校へ入校し、約半年間、消防士として必要な知識・体力・精神力を叩き込まれ、福岡県内各消防本部に採用された同期99名と共に厳しい研修を耐え抜きました。

今年で4年目になりますが、現在は救助隊として24時間の交替制勤務をしています。日々、火災をはじめ交通事故や水難事故の救助など、多種多様な災害現場に出動し、さまざまな経験を重ねる毎に、人を助けることの難しさを痛感しています。

私は平成28年熊本地震の発生に伴う、緊急消防援助隊として熊本へ出動し、益城町を中心に活動を行い、貴重な経験をすることができました。今後、粕屋北部管内を含め、いつどこで同様の災害が発生するかわかりません。どのような災害が発生しても対応できる力を訓練・現場活動を通して培っていき、また地域住民や各機関との協力体制の充実が図れるように取り組んでいます。

毎年開催される消防救助技術指導会への訓練にも力を入れており、ロープブリッジ救出という種目で、「消防の甲子園」とも言われる全国大会へ出場し、日本一になることが目標です。

私たち粕屋北部消防本部は、決して大規模な消防本部ではありませんが、職員1人1人がやる気に溢れ、誇りを持って任務を遂行して「安全を見つめた災害に強いまちづくりと人づくり」をモットーに「チーム粕屋北部」で管内を守っています。

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消防士 阿比留 洋平

実家の近くに消防署があったことで、私は幼いころから消防という仕事が身近な存在でした。いつしか過酷な訓練や出場の風景を見ているうちに、将来自分も地域の人の安全を守るためにこの仕事に就きたいと憧れるようになりました。高校を卒業し一度は別の仕事に就きましたが、幼いころから憧れていた「消防士」への夢を諦めることが出来ず、再チャレンジして合格することが出来ました。

現在、私は救急隊に配属されており、昼夜を問わず救急車で出動しています。救急隊の主な業務は傷病者に適切な処置を行い医療機関まで搬送することです。迅速な判断・対応が求められ、加えて深夜の連続出場、過酷な現場活動など大変な事案も多くありますが、その様な中、搬送した方やその家族から感謝の言葉をいただくこともあり、それまでの疲れも一気に吹っ飛び、またそれがやりがいに繋がっています。

火災現場も救急現場も、まったく同じ現場はありません。傷病者によって行う処置や搬送手段も変わり、その一つ一つが命に関わることになります。たくさんのやりがいがある一方で、絶対に失敗できないプレッシャーを感じますが、日頃から訓練や勉強に励み、何より、24時間を共にする仲間との信頼・チームワークで、これらの現場に対応することができます。皆さんも私たちと一緒に古賀市と新宮町の方々の安全を守る仕事をやりませんか。皆さんと一緒に仕事ができる日を待っています。



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